今夜から年賀状を書き始めようかと思い、なんかいい案はないかと
本を探していたら、偶然 「たった一度の人生だから」 を手にしたので
す。 星野富弘さんと日野原重明さんのお二人の言葉と絵の本
落妝產品。
なんか また読みたくなって年賀状は明日からにしようと、読んでい
たのです。 (何気ない日常の一こま)
不思議なのは、その後郵便受けに手紙があるかと取りにゆきました
らね。友人からきてました。封を開けたら、きれいな字の手紙とね。な
んと、星野富弘さんの絵葉書が 二枚同封されていたのです。
こういうときって、私はいつも不思議な力を感じるのです。
そして、やはり目には見えないけどなにかがあるなって! 思うの。
そう思いませんか。
いのち
いのちってね
ご先祖様やそれから それからね
みんなの みんなの 温かい愛情から
うまれるんだと思うよ
落妝產品
みんなの みんなの 愛情のあつまり
だから自分のいのちもだし いろんないのちすべてが
なにか不思議な大きな愛からうまれる
だからどんないのちも尊いんだよ
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たった一度の人生だから 日野原重明
星野富弘
一部ですがーーー
前向きに何かを期待する気持があるのなら
心が健康だということです。
病んでいても、
健康感を持つことがとても大切です。 日野原
人は病むこと悩むことによって
生髮
感性が磨かtれます。 日野原
人間というのは、
どんな時でも喜べるんだなあ、
幸せを感じられるんだなあ。
星野
私たち人間はいずれは 「死ぬ生きもの」 なのです。
……死を受け容れながらも、その日が来るまで、
きょうをどのように生きようかと考えるのが、
深い生き方ではないでしょうか。 日野原
自分のためだけに生きようとしたときは、ほんとうの意味で
自分のいのちを生かしているのではない。 星野
私たちは、心に希望を持ちながら、希望が少ない人に
少しでも希望の灯をともすことができればと思います。
日野原
いのちというのは」、自分だけのものではなくて、
だれかのために使えてこそ
ほんとうのいのちではないか。 星野
ーー省略ーー
たった一度しかない人生だから、社会がどうであろうと、
人が何を言おうと、そんなことにひるむことなく、
大切な自分の人生を、志を持って進んでいけたらいい。
星野
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短歌
彼岸花散歩の途中で見つけた街でも咲いたうれしくなった
ふっふふと彼岸花咲き「忘れずに咲いてありがとう」と褒める
ひとりゆえひとり笑いて散歩する誰かが見てたら不気味だろうな
なんでもを楽しく思いて笑ってるだって自分の人生だもの
おくすりをきちんと飲むのになぜかしら余ってしまうボケたのかしら